目次
注意点
- デザインの設定の前に、ボディの設定を先に行ってください。
- 画像は、ボディ画像 > パーツ1 > パーツ2 > パーツ3 > パーツ4 >パーツ5の順で、シミュレーター上に重ねて描画されます。
- パーツのデザインは、5パーツまで登録することができます。
- パーツ数が5パーツよりも少ない場合は、不要なパーツをシステム設定 > 基本設定から非表示にして下さい。
- 設定を追加・編集した場合は、必ず「公開ボタン」をクリックして保存してください。
デザインの新規追加
各パーツのデザインの設定を行います。サイドメニューから、デザイン登録をするパーツ名を選択し、「新規追加」をクリックします。
デザインの編集
パーツのタイトル、商品ID、価格など必要な情報を入力します。
タイトル
- 管理画面で表示するためのタイトルを入力してください。
- シミュレーターには表示されません。
商品ID
- シミュレーターでデザインを判別するためのIDです。
- 他デザインとIDが被ると、表示されませんのでご注意ください。
- 英数字のみ設定可能です。
表示ステータス
- デザインの表示ステータスを切り替えます。
表示開始日時
- 表示開始日を指定する場合は、入力してください。
- 指定がない場合は、即時に公開されます。
表示終了日時
- ステータスを公開にした場合の、表示終了日時を入力してください。
- 表示終了日時は、表示開始日時より後にしてください。
メーカー名 or ブランド名
- メーカー名 or ブランド名を表示したい場合は、入力してください。
商品名1
- 商品(パーツ)名を入力してください。
- シミュレーターのデザイン選択欄に、表示されます。
商品名2(品番)
- デザインの品番を入力してください。
- シミュレーターには表示されません。
販売価格
- 販売価格を入力してください。
- シミュレーター上では、この金額が商品の価格として計算されます。
商品詳細画面URL
- 商品に関連するURLがあれば、入力してください。
- 入力した場合、シミュレーターで「詳細を見る」ボタンが表示されます。
絞り込みタグ
- 商品絞り込み用のタグ付けが可能です。
- 入力した場合、シミュレーターのデザイン選択欄にタグボタンが挿入されます。
- タグ付けする場合は、「,(カンマ)」で区切ってください。
自由入力欄
パーツ名の下に、説明文を表示することができます。
- 素材などの商品説明があれば、入力してください。
- 入力した場合、シミュレーターのデザイン選択欄に表示されます。
サムネイル画像
シミュレーターのデザイン選択欄で表示するサムネイル画像を設定します。
- 「画像を追加する」をクリックし、画像を設定してください。
- 画像は、縦横のサイズが160px程度のできるだけ軽量なデータをご用意ください。
前面デザイン・背面デザイン
パーツのデザイン画像を設定します。パーツ画像は、パーツ1 >パーツ2 > パーツ3 > パーツ4 >パーツ5 > マーキングの順番で重ねて描画されます。
- シミュレーターで使用する商品画像を、パーツごとに登録してください。
- 画像を複数登録する場合、登録した順番に上に重ねて描画されます。
- 画像の順番はドラッグ&ドロップで入れ替えることが可能です。
- 「そのまま描画」を選択した場合は、設定した画像がそのまま描画されます。
- 「シャドウ」を選択した場合は、設定した画像がシャドウとして描画されます。
- 画像の作成方法についてはこちら
パーツ画像の描画の順番イメージ
実際には、全ての画像が重なって表示されます。
画像種別 *
画像の種別を選択します。カラーパレットを使用する場合、最大5色(カラーA~E)を設定することができます。それぞれ別々のカラーパレットを設定することが可能です。
- そのまま描画:登録した画像がそのまま表示されます。
- シャドウ:登録した画像がシャドウとして表示されます。
- カラーA:設定したカラーパレットに登録されているカラーで、カラー変更が変更できるようになります。
- カラーB:設定したカラーパレットに登録されているカラーで、カラー変更が変更できるようになります。
- カラーC:設定したカラーパレットに登録されているカラーで、カラー変更が変更できるようになります。
- カラーD:設定したカラーパレットに登録されているカラーで、カラー変更が変更できるようになります。
- カラーE:設定したカラーパレットに登録されているカラーで、カラー変更が変更できるようになります。
カラーパレット設定
カラーパレットを設定します。
- カラーパレットの設定についてはこちら
- 最低、1つは設定してください。
- カラーパレットを使用する場合は、各カラーパーツごとに使用するパレットを指定してください。
- 「カラーパレット設定」で作成したカラーパレットのIDを、カンマ区切りで入力してください。
カラーA~Eで使用するパレット
カラーA~Eで使用するカラーパレットを設定します。
- カラーパレットを設定していないと、シミュレーターでカラーの切り替えができません。